『キャッツ』に落胆、それでも悪者はいない。ジュディ・デンチが制作を回想
うまくいかなかった映画にも、楽しかった時間はあった。ジュディ・デンチが新しい回想録で2019年の映画『キャッツ』を振り返ったと、英Guardianが10月20日に報じた。

同紙によると、デンチは費やされた善意や才能が実を結ばなかったことを残念がる一方、自分は完成版を見ていないため判断できないとも述べている。制作の過程に悪者はいなかったとし、誰も最初から悪い映画を作ろうとするわけではない、という姿勢だ。
撮影中には、ボーカルコーチと単語を作るゲーム「Bananagrams」を楽しみ、最終日には共演者から金色のバラを贈られたとも同紙は紹介している。失敗だけで終わらない、現場での小さな思い出だ。
回想録『Is It Too Late to Make a Run for It?』は、Penguin公式によると英国で10月22日刊行予定。当記事は書籍本文を独自に読んだものではなく、Guardianの報道と出版社の書誌を基にしている。
投稿の要旨(編集部)Varietyは、デンチが映画Catsへの落胆を語る一方、完成版は見ておらず、制作陣の善意も認めていると紹介した。
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Xで原投稿を読む ↗Xの返信では、衣装か全面CGのどちらかにしてほしかった、という見た目への不満がある一方、「実はけっこう良かった」という好意的な声もあった。作品全体の評価を代表する調査ではなく、個別の感想だ。
投稿の要旨(編集部)衣装か全面CGのどちらかにしてほしかった。CGの猫に俳優の顔を載せる見た目に気が散った、という個人の感想。
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Xで原投稿を読む ↗投稿の要旨(編集部)実はけっこう良かった、という好意的な短い感想。
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Xで原投稿を読む ↗Redditにも、舞台版が好きだからこそ映画はもっと良くできたはずだ、としつつ一部の演技は楽しめたという声があった。実際のコメントには批判と気に入った点が並んでいる。
写真作品「GylesDamesPalladium050323 (31 of 74)」:Raph_PH。Commonsの人物切抜き版(TDKR Chicago 101/Indopug)。映画の場面・新刊書影ではありません。
出典:Guardianの10月20日報道、Penguin公式書誌、本文掲載の実投稿・コメント。
関連商品は今回の回想録の英語版ハードカバーです。
