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移民人口、英国+710万人・スペイン+680万人。24年間の変化が話題に

2000年から2024年に、各国で暮らす移民の人口はどれだけ増えたのか。World of Statisticsが10月20日にXへ投稿した一覧が広まっている。ただし、数字は24年間に受け入れた人数の累計ではない。

編集部作図。2000年から2024年の国際移民人口の増加。英国710万人、スペイン680万人、ドイツ640万人、トルコ580万人、イタリア440万人、フランス300万人。

編集部作図(単位:万人)

図表の出典

図表:メロトピ編集部。本文は上位6か国、一覧は上位3か国を新規作図。出典と照合方法は本文末尾を参照。

投稿はUN DESAを出典として、英国+710万人、スペイン+680万人、ドイツ+640万人などを紹介。上位6か国は、国連「International Migrant Stock 2024」の転載表で2000年と2024年の値を引くと、投稿と同じ丸め値になった。

これは二つの時点の人口の差だ。入ってきた人の累計や、入国と出国を差し引いた純移民数そのものではなく、死亡や別の国への移動なども関係する。統計は国外生まれを基本とし、得られない場合は国籍を用いる。難民や庇護申請者も含まれる。

投稿の要旨(編集部)2000年と2024年の国際移民人口の増加を国別に並べた投稿。入国者の累計ではない。欧州合計の集計範囲は未確認。

Xの投稿は、表示されない場合も原投稿で確認できます。

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World of Statisticsの原投稿 出典:World of Statistics ↗

投稿の一覧にはトルコも入っているが、国連の地域区分では西アジアに当たる。投稿にある「欧州全体+4080万人・67%増」の集計範囲は確認が残るため、ここでは確定値として扱わない。

返信には、英国の政策への不満がある一方、「外国生まれ人口の増加と純移民数を分けるべきだ」という指摘や、人口当たりの比較を求める声もあった。一覧と欧州合計の関係を疑問視する返信も見られる。人数の多さと、人口に占める割合は別の比較になる。

投稿の要旨(編集部)英国の移民政策が有権者の意向に反すると不満を述べた返信。投稿者の評価として紹介。

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投稿の要旨(編集部)外国生まれ人口の増加と純移民数を区別すべきだと指摘する返信。

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投稿の要旨(編集部)絶対数ではなく人口当たりでも比較したいと求める返信。

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投稿の要旨(編集部)国別一覧と欧州合計の関係を疑問視する返信。差の原因についての推測は採用しない。

Xの投稿は、表示されない場合も原投稿で確認できます。

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出典:UN DESA・2024版の説明、転載表の2000年値・2024年値、国連の地域区分、本文中の原投稿と実返信。

数値は転載表で再計算し、2024年値を公式PDFの千人単位表と照合。原Excelの直接検算は未完。図表は編集部の新規作図。

移民の歴史を知るための関連書籍です。今回の統計の出典ではありません。

公式情報と出典 →
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