一曲だけでは伝わらない。RAYEの「四つの章」、Mercury Prize受賞で注目
好きな一曲から聴き始めても、最後まで通して聴くと違う景色が見える。英国の音楽賞Mercury Prizeが選んだRAYEのアルバムは、そんな「一枚で伝える」ことの面白さを思い出させます。

RAYE(2023年8月12日、Boardmastersでの資料写真)。今回の受賞式の写真ではありません。 Raph_PH / CC BY 2.0
画像の出典・利用条件
Raph_PH / CC BY 2.0。Commonsでトリミング済み。全体縮小・WebP化、OG白余白追加。追加切抜きなし。作品名:Boardmasters2023 (93 of 171) (53120568405) (cropped).jpg。撮影時期・元画像は出典リンクで確認できます。
ジャズからクラシックまで、四つの章でつながる
RAYEの『THIS MUSIC MAY CONTAIN HOPE.』が、2026年Mercury Prizeの受賞作に選ばれました。発表は英国時間10月22日、ニューカッスルで行われた授賞式です。
公式発表によると、作品は四つのセクションに分かれ、ジャズ、ソウル、R&B、クラシックへと音楽の幅を広げます。華やかさと日常の現実が同居し、生活や恋愛を進んでいく若い女性の物語を描く構成。審査員は、その規模、構成、野心、魅力を評価しました。
審査員があわせて強調したのは、ストリーミング時代にもアルバムという形式には大切な役割がある、ということ。一曲ずつ切り出して聴ける時代だからこそ、曲と曲の並びが作る流れにも目を向けたくなります。Mercury Prizeの公式発表
投稿の要旨(編集部)Mercury Prize公式が英国10月22日、RAYEの「THIS MUSIC MAY CONTAIN HOPE.」を2026年の受賞アルバムとして発表しました。
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Xで原投稿を読む ↗受賞への喜びと、推していた候補への思い
公式発表への返信には、作品の物語性や音楽性を喜ぶ声がありました。一方、別の候補JADEを応援していた投稿者も、残念さとRAYEへの評価を同時につづっています。確認した二人の感想で、リスナー全体の評価を示すものではありません。
投稿の要旨(編集部)Darrenさんは受賞を喜び、アルバムの物語性、音楽性、感情の組み合わせを評価していました。個人の感想です。
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Xで原投稿を読む ↗投稿の要旨(編集部)blitheさんはJADEが受賞しなかったことを残念に思いつつ、RAYEも受賞にふさわしく、素晴らしいアルバムだと述べていました。個人の感想です。
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