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仮装の検索トレンド1位、Buddyって誰? かわいい顔のホラーと節約のハロウィーン

米国のハロウィーンで、オレンジ色のユニコーン「Buddy」が仮装検索のトレンド1位に。かわいい新キャラと思ったら、実はホラー映画の顔でした。なぜ気になるのか、「支出16%減」の数字とともに根拠をたどります。

ハロウィーンの一般的な仮装衣装と財布・電卓を並べたAI生成の関連イメージ

AI生成のイメージ

Buddy本体は公式映像で確認

配給元が案内する公式アカウントの映画紹介投稿です(2026年10月20日)。今回の仮装順位の発表ではありません。

投稿の要旨(編集部)配給元が案内するBuddy公式アカウントの10月20日映画紹介。橙色のユニコーンBuddy本体が映る映像を直接確認。仮装順位の発表ではありません。

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10月20日の公式映画紹介映像。今回の仮装順位の発表ではありません。 出典:Buddy公式 @Buddy_The_Uni ↗

映像が表示されない場合は公式原投稿へ ↗ / 配給元の作品ページ

売れた数ではなく、「検索トレンド」の1位

Googleの「Frightgeist」は、米国の2026年9月と2025年9月の検索関心を比較したランキングです。その総合リストで1位がBuddy the Unicorn。実際に着た人数、衣装の販売数、検索の絶対数がすべての衣装で最多という意味ではありません。公式リスト/集計方法

Googleは「buddy unicorn costume」が「kids unicorn costume」を今年9月に初めて上回ったとも紹介しています。ただし、それだけで人気の理由まで分かるわけではありません。

投稿の要旨(編集部)日経が10月24日、Buddyの仮装人気と支出16%減見通しを紹介。この記事ではGoogleの検索比較と支出調査の定義を別途確認しています。

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親しみやすい子ども番組が、不気味に変わる

Buddyは、キャスパー・ケリー監督のホラーコメディー映画『BUDDY』に登場。配給元の紹介では、架空の子ども番組「It's Buddy!」の人気者ですが、子どもの一人が仲間に合わせなくなると、楽しげな世界に亀裂が入ります。子ども向けの見た目でも、子ども向け映画として紹介する作品ではありません。配給元の作品紹介

ケリー監督はRUE MORGUEの取材で、子ども番組の登場人物がいつも行儀よくしていることに着想を得たと説明。「もしそうしなかったら?」という疑問が出発点だったそうです。撮影監督もSony Cineの取材で、1990年代の番組らしい色や映像の質感を再現した過程を語っています。監督取材/撮影監督取材

編集部としては、「懐かしくてかわいい」と「何か怖い」の落差が、仮装として目に留まる要素ではないかと考えます。ただしこれは作品づくりからの見立て。衣装を検索した人の動機調査は確認できず、検索上昇の原因を証明した説明ではありません。

衣装を探す人も、まだ知らない人も

Xでは、日経記事を見てBuddyを知らないという趣旨をつづる人がいました。一方、10月15日には、仮装リストを引用して衣装の売り切れに驚く投稿も。後者は個人の経験としての発言で、店舗や商品、現在の在庫は独立確認していません。検索の順位と、誰もが知っているかどうかは、分けて考えたいところです。

投稿の要旨(編集部)10月24日、日経の記事を紹介しながら、ユニコーンのBuddyを知らないという趣旨の個人の感想。日本全体での認知度を示す調査ではありません。

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投稿の要旨(編集部)10月15日、Googleの仮装リストを引用し、Buddy衣装が売り切れていて驚いたという個人の投稿。どの店・商品かは独立確認できず、現在の在庫や全店完売を示す情報としては採用しません。

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「支出16%減」も、予定額の調査

LendingTreeの調査では、ハロウィーンを祝う人の平均予定支出が前年192ドルから162ドルへ。約16%減ですが、実際の支出や全米市場の総額ではありません。調査は9月2〜7日、米消費者2,000人を対象とする非確率オンライン標本で行われました。調査本文・方法

同じ調査で61%は経済的不確実性を理由に一部の購入を見送ると回答する一方、38%は増額予定。全員の気持ちが同じ方向に動いているわけでもありません。9月の米物価統計ではキャンディー・ガムが前年比7.7%上昇していますが、この値上がりが16%減をどれだけ生んだかは分かりません。米労働統計局・表2

さらにNRFの別調査は、予定総額135億ドルと前年131億ドルからの増加を予想。9月1〜9日、7,889人への調査で、標本や質問・集計範囲が異なります。両調査だけから差の理由を厳密には分けられず、「米ハロウィーン市場が16%縮小」とは言えません。NRFの発表

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