【話題】秋祭りに木製の観覧車 ネパールに残る懐かしい遊び
木組みの座席が上へ下へ。ネパール西部グルミの祭りで、昔ながらの回転遊具ロテ・ピンが親しまれている。現地の記者は、地元の人と訪れた人の思いも聞いている。
AI生成のイメージ。木製の回転遊具を題材にした挿絵で、グルミの実景や遊具の構造を再現したものではありません。

AI生成のイメージ
日本語要旨(編集部)西部グルミのダサインの祭りに残るロテ・ピン。昔の祭りを思い出す住民と、若い世代へ文化がつながることを喜ぶ来場者を取材しています。
木組みの遊具がつなぐ、祭りの記憶
青空の下に立つ、木を組んだ回転遊具。座席に乗れば、観覧車のように上へ下へ。ネパール西部グルミの秋祭りに、昔ながらの遊びが残っている。
現地メディアOnline Khabarの記者アニル・カトリは10月25日、ネパール語の写真付き取材を掲載した。紹介されているのは、ダサインの祭りで見られる木製の遊具ロテ・ピン。イスマのブルム・チャウルなど、地元の人や来場者が集まる場所で親しまれているという。
同記事で、地元住民のカピルマニ・パンティは、昔は祭りに遊具がないと何かが欠けたように感じたと振り返っている。一方、ムシコットから来たシータ・KCは、木製の遊具を見られることを喜び、若い世代が昔の文化に触れる機会になると話した。
パンティが語る昔の祭りの記憶と、KCが感じた次の世代へのつながり。乗って楽しむ人がいて、昔を思い出す人もいる。同じ木製の遊具が、それぞれの思いをつないでいる。
ここで紹介したのは、10月25日の現地取材が伝えた今年のダサインの風景。木組みの遊具や会場の様子は、原記事の写真から見ることができる。
出典:Online Khabar・アニル・カトリ記者の10月25日付取材(ネパール語)。本文で紹介した2人の発言は、同じ記事に掲載された取材の声です。
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