家族を迎える日に、牛を迎えに。米農場主を病院から呼び戻した一本の電話
家族を病院から迎えるはずの日、農場主が向かったのは高速道路。米メリーランド州で逃げた子牛をめぐり、飼い主が慌ただしい一日を振り返りました。

乳牛の資料写真(2002年9月以前)。今回の子牛や現場ではありません。 Keith Weller / USDA / Public Domain (USDA ARS)
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Keith Weller / USDA / Public Domain (USDA ARS)。全体縮小・WebP化・OG白余白追加、切抜きなし。。作品名:Cow female black white.jpg。撮影時期・元画像は出典リンクで確認できます。
騒動が起きたのは現地10月21日。ボルティモア郡警察によると、牛がパイクスビル周辺から州間高速道路I-695にまで出て、警察官らが飼い主による確保を手伝いました。人にも牛にもけがはなかったとしています。郡警察の発表
「病院から牛を迎えに」の続報
10月23日夜に公開されたThe Baltimore Bannerの本人取材によると、農場共同経営者のジョー・シャファーさんは、家族を病院から連れ帰る準備中に、農場の従業員から子牛が逃げたとの電話を受けました。農場からの連絡だけでも大ごとですが、その牛は高速道路へ。警察や農場の人たちの助けで確保し、別の施設へ移したあと、病院に戻って家族を迎えたといいます。農場主本人の取材記事
同紙の新しい告知は、この「家族を迎える日」と「牛を迎えに行く日」が重なった事情を紹介しています。逃走そのものが23日に起きたわけではありません。
投稿の要旨(編集部)The Baltimore Bannerは現地10月23日夜の農場主の本人取材を紹介。病院にいた日に牛が高速道路へ逃げ、確保のために駆けつけた事情を伝えています。逃走自体は現地10月21日です。
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Xで原投稿を読む ↗高速道路に牛? 驚きと言葉遊びも
Xには「なぜ695に牛がいるの!?」という投稿と、「牛が!?」という返信がありました。別の返信では、牛の鳴き声の「moo」を「moving」に重ねた“Mooving along”という言葉遊びも。騒動当時の個別投稿で、23日の本人取材への反応ではありません。
投稿の要旨(編集部)投稿者はI-695に牛がいることに驚く短文を投稿。騒動当時の個別反応で、農場主の23日の取材への感想や、独立に確認した目撃証言としては扱いません。
高速道路の牛に驚く投稿
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Xで原投稿を読む ↗投稿の要旨(編集部)上の投稿への返信で、牛の鳴き声mooをmoving alongに重ねた「Mooving along」という言葉遊び。個人の短い反応で、全体の評判を示しません。
牛に重ねた言葉遊びの返信
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Xで原投稿を読む ↗警察の発表に付いたFacebookのコメントには、牛の無事と、けが人が出なかったことを喜ぶ声もありました。おかしな光景と、交通上の危険は別の話。無事に終わったからこそ、家族の思い出として振り返れる出来事になったようです。
関連する本(広告):荒川弘『百姓貴族』第1巻。牛を飼う暮らしも描く農家エッセイ漫画で、今回の騒動を扱った作品ではありません。Kindle版をAmazonで見る
