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【朗報】全上映が無料、AI映画の枠も。カンボジアの短編映画祭が30日から

プノンペンのチャクトムック短編映画祭は10月30日〜11月2日。現地語の原取材と協力団体の案内をたどり、無料上映とAI映画の枠、地方巡回の予定を紹介します。

会場の一つ、ボパナ(Bophana)視聴覚資料センターの内部の資料写真(2022年8月29日)。今回の映画祭開催中の写真ではありません。

会場の一つ、ボパナ(Bophana)視聴覚資料センターの内部の資料写真(2022年8月29日)。今回の映画祭開催中の写真ではありません。 Sopheaktra23 / CC BY-SA 4.0

画像の出典・利用条件

Sopheaktra23 / CC BY-SA 4.0。全体比例縮小・白余白追加・WebP化。切抜きなし。写真派生物もCC BY-SA 4.0。。写真の派生画像も同じライセンスで提供。作品名:Bophana center.jpg。撮影時期・元画像は出典リンクで確認できます。

入場無料の短編映画祭に、AI映画の上映枠まである。カンボジアの首都プノンペンで、チャクトムック短編映画祭(CSFF)の第15回が10月30日から11月2日まで開かれる。

協力団体Cinemataの案内では上映への入場は無料で、寄付は任意。現地の若い作り手の作品と、国外の作品に出会える4日間になる予定だ。

AI映画の枠も。選考では何を見る?

Cinemataが示す国際プログラムには「AI Films」の枠がある。現地メディアAMSの9月30日付記事でも、今年はAIを使って制作した映画を受け付けたと紹介している。

同記事で国内作品の選考担当者は、強い核となる発想と明確な語りを重視すると説明。脚本や演技、撮影、照明、編集が、一つの物語としてかみ合うことを挙げている。

国際作品の選考担当Masoud Soheili氏は、質の高い応募が集まる一方、上映時間には限りがあり、評価された作品でも選外になるものがあったと話す。道具の新しさだけでなく、限られた尺で何をどう見せるかが問われる。

映画館や文化施設を会場に、地方巡回も予定

公式予告編の開催案内には、Legend Cinema OlympiaやFable Cinema、ボパナ視聴覚資料センターなど、プノンペンの複数会場が並ぶ。掲載写真は、その一つであるボパナの内部を2022年に撮った資料写真だ。

Cinemataは11〜12月にバッタンバン、シェムリアップ、ケップへ巡回する予定も案内している。映画祭ディレクターSum Sithen氏は同団体の記事で、2012年に小さなボランティアの集まりから始めた映画祭が第15回を迎えた歩みを振り返っている。

オンライン上映は、これからの案内を待つ段階

Cinemataとの連携では、選ばれた作品のオンライン上映も計画されている。具体的な作品や視聴条件は今後の案内を待つ段階で、日本から全作品を見られると決まったわけではない。

まず確認できるのは、10月30日からの現地開催と無料上映の案内。主催者の公式予告編では、選出作品の雰囲気を短く紹介している。

日本語要旨(編集部)10月30日〜11月2日、プノンペンで開催する第15回の公式予告編です。ボパナを含む複数会場で上映する予定を案内しています。

映画祭公式チャンネルの予告編。映像はYouTubeの正規プレイヤーで表示します。クメール語・英語の開催案内が付いています。 出典:Chaktomuk Short Film Festival公式 ↗

出典:映画祭公式予告編、協力団体Cinemataの開催案内、AMSの9月30日付取材。選考担当者と主催者の説明を紹介しています。

開催案内と原取材を見る →
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