【驚愕】深夜のホテルから駐車通知、夫は畑にいた。車もそばにあるのに
妻に届いたホテルの駐車通知。しかし夫も車も離れた菜園にいた。長江日報の記者が現場を調べ、ホテルの調査回答まで追った一件です。

ナンバー認識カメラの資料写真(米国・ボーリンググリーン州立大学、2020年6月15日)。今回のホテルや同型機を写した写真ではありません。 Mbrickn / CC BY 4.0
画像の出典・利用条件
Mbrickn / CC BY 4.0。全体比例縮小・WebP化。OGは白余白追加。切抜きなし。。作品名:ANPR Camera Front.jpg。撮影時期・元画像は出典リンクで確認できます。
自宅の車が深夜のホテルへ入った、という駐車通知。ところが夫にビデオ通話をつないでみると、映ったのは郊外の菜園だった。車もすぐそばにある。
中国・武漢で起きたこの一件を、長江日報の尹勤兵記者が現場で取材。ホテルの回答では、原因は暗さとカメラの角度による車番の読み違いだった。
通知は自分の車番、写真の車は別物
原記事によると、10月17日午後10時54分、劉さん(仮名)のスマホに、家の車がホテルの駐車場へ入ったという通知が届いた。夫が使っているのは白いシボレーの旧車。しかし入場写真に写っていたのは、銀灰色のメルセデス・ベンツGクラスだった。
夫に何度か電話した後、折り返しのビデオ通話で確認した場所は蔡甸の菜園。夫は、菜園にいてニワトリにはまだ餌をやっていないと説明し、そばにある自分の車も見せたという。
翌朝には80元。現場にいても「出庫通知」が来た
18日朝、通知の記録では駐車料金が80元になっていた。劉さんは記者とホテルへ向かったが、該当する車は見つからない。調べている間にもシステムから出庫通知が届き、話はさらにややこしくなった。
ホテル側が確認したところ、写真のGクラスは客の送迎で約12分滞在した後、すでに出ていたという。実際の車番と劉さんの車番は一部が似ていた。原記事では、現場に来た交通警察も、車番の不正使用よりシステムの誤認識が疑われるとした経緯を伝えている。
20日の回答で、暗さと撮影角度による誤認識と説明
10月20日、ホテルの保安担当者は記者へ、システム業者との調査で、暗い照明とカメラの角度による車番の誤認識を確認し、調整したと回答した。異常な料金記録も調査に基づいて処理し、劉さんに負担させないと説明している。
通知を受けた人が驚いたという話であり、夫の不貞や偽造ナンバーが確認された事件ではない。家の車番が画面に出ていても、写真の車種は違った。その食い違いが、取材を通じて明らかになった。
日本語要旨(編集部)夫も車も蔡甸の菜園にいるのに、ホテルへの入場通知が妻へ届いた一件。原取材は翌日の現場確認とホテルの調査回答まで追っています。
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出典:長江日報・大武漢、尹勤兵記者の10月21日付原取材。出来事は10月17日、ホテルの調査回答は20日です。
